FC2カウンター 人気ブログランキングへ 爺砲弾(時事放談) 2008年01月30日

爺砲弾(時事放談)

老年親父の言いたい放題(砲弾発射)

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没有暖房

先週末から中国のかなり広い範囲で大雪が降っているようです。
上海あたりでも実際は50cm程積もっているらしく、交通機関や市民生活にかなり影響がでているようであります。
日本でも東京なんかに雪が降ったらそれこそ大騒ぎ、坂を登れない車やスリップして交通事故多発、歩く人は転倒して大怪我、雪の重みでガレ-ジの屋根が倒壊とかになります。

大昔、川崎の会社に勤めていた時に横浜にある会社に社長と車で出かけました。
打ち合わせの最中に大粒の雪が降り始めます。
夕方打ち合わせが終わり外に出ると一面雪景色。
道路にもバッチリ積雪。
その頃は趣味でラリ-競技をやっておりましてウインタ-ラリ-とかにも出場しておりました。
なので雪道ドライブは大好きなのでありますが、ノ-マルタイヤで積雪路面を走る事の愚かさも良く知っています。
おまけにこの時乗って行った車は社長のロ-レルの後輪駆動、タイヤは5部山ラジアルです。
こんなのでまともに走れる訳がありません。
チェ-ンもありません。

私『社長、ここに車置いて電車で帰りましょうよ。』
社『明日土曜でこの会社休みになってしまうから月曜まで車出せないので困る』

と言うことで車で帰る事になりました。
運転手は私。
いつも通る道は陸橋があり、登れない車続出で当然大渋滞。
しかたないので大きく迂回して空いている道を急ぎます。
路面はかなり滑る状況。
こうなると後輪駆動の車はハンドルを切っても車は曲がりません。
ブレ-キ踏んでも止まりません。
こういう場合は当然交差点手前から車の向きを進行方向に向けて横向きに走らせます。
要するにドリフト、ハンドルはフルカウンタ-(逆ハンドル)。
横で泣き叫ぶ社長は無視して楽しんで帰りました。(笑)

昨年12月の出張は初めての冬季に入ってからの出張でした。
それまでは秋が終わる頃には引き上げていましたので、12月の中国は初体験でした。
東北方面ではないので、そんなに寒くないだろうと思っていましたが予想を上回る寒さ。
乾燥しているので芯から冷えます。

そして驚く事に暖房がされていない場所が多いのです。
samuize01.jpg

此所は高速道路のパ-キングにあった喫茶店。
店の中には暖房がありません。
コ-ヒ-を入れるおねいちゃんはもの凄い厚着で頑張ってます。
しかし、せっかくのコ-ヒ-ブレイクも寒くては長居は無用です。
さっさと飲んで退散です。

田舎の街の食堂も火鍋屋等のお店に入っても暖房はされていません。
客もみんな厚着で外にいる格好と同じです。
店に入ってもコ-トを脱げるような状況ではないのです。
まあ、火鍋の辛いのを食べるとホカホカするようですが。
食事をするくらいの時間なら未だ我慢はできますがホテルだと酷い事になります。

田舎で泊まっていたホテルは集中暖房で各部屋に温風を吹き出していますが、一定温度に達するとボイラ-が全停止。
下限温度になるとボイラ-が運転する仕組み。(しかもなんか人間が管理してるみたいであった)
よってボイラ-が動いていればかなり暖かく過ごせる。
切れると寒い。
フロントにクレ-ムをつけてボイラ-無休にさせて解決。(笑)

しかし都会に戻って泊まったホテルが最悪。
角部屋の19階、窓には強冷風が吹き付ける。
暖房のスイッチをLO(中国のホテルはHIとLOが逆にセットされている場合多し)にしても部屋が暖まらない。
吹きだし口からは冷たい空気が。
服務員を呼び出し暖気が出ていないことを伝える。
『没関心』とかいいやがる。(笑)
ようするにそのうちに暖かくなるとか言っている。
オバチャンの服務員がまくし立てるとサッパリ意味が通じない。
というか怖い。(笑)

その後1時間たっても暖かくはならない。
こうなったら仕方がない。

この
samuize02.jpg

電気ポットでガンガンお湯を沸かし、部屋を水蒸気で満たし湿気を与える作戦である。

そして部屋にあった毛布を全部かけて、寝巻きの上にコ-トを着て寝ました。(笑)
中国に冬行く場合、ホテルにチェックインしたらすぐ暖房のチェックをしましょう。
死活問題であります。

さて現場で苛酷なサバイバル生活を送る中国の職人さん達なのですが、当然暖房器具なんてありません。
持ってきている布団も薄い布団です。
夜になると氷点下まで下がるこの場所で良く耐えられます。

私も昼間は凍えそうになってました。
厚着してミシュランタイヤのビバンダム君みたいになってました。(笑)

なにか暖房になる物はないか近所の街まで捜しに出ました。

ありました、こんなのが
sitirin01.jpg

sitirin02.jpg


日本で言うところの練炭コンロです。
20元で日本円だと約320円(安!)

燃料の練炭も日本と同じで円柱で穴が一杯あいています。
昼間は私が、そして夜は職人さん達が暖かく過ごせる予定でした。

しかし練炭の組成が良くない・・・・

安らかに天国へ逝けます!

一酸化炭素出まくりですがな。
屋外でしか使えない役立たず!。(笑)

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