上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
中国田舎的洗車事情日本だと洗車はガソリンスタンドで行うか自宅のガレ-ジで行うか、洗車場で自分で洗うと思う。
中国のガソリンスタンドはガソリンを入れるだけ。
洗車機も洗車するスペ-スもない。
よって、洗車を生業とする人達が存在する。

こんな田舎街にもシャレた看板が。

道路沿いで営業している。
晴天時のみ営業。
当然、雨天の日はお休み。(笑)

ワゴン車も

乗用車も値段は同じらしい。
料金は10元(約160円) 外回りと室内も掃除してくれるので安い。

洗車用の水は地下水を汲み上げて、この中国らしさ満点の大きな亀に貯めるようでである。(笑)
昔見た香港映画で、ジャッキ-・チェ-ンがこんな亀で水浴びするのを思い出した。

洗車だけでなく、アクセサリ-も売ってるようである。
なかなか商売がうまい。
中国も一般家庭が車を持つようになるとこの手の商売は繁盛しそうである。
しかし
中国人はあまり体を洗わないが車は良く洗うようである。(笑)けっこう混んでいて並んで待っているのである。
一時間で5台くらいは、こなしているのでかなり良い商売である。
ただし、雨期はあがったり。(笑)


中国製カ-ワックス。
別料金でワックスもかけてくれるようである。
ワックスをかけてピカピカにする人もいるのであろう。
私の洗車の仕方は少し変わっている。
早朝か夜にしか洗車はしない。
お日様がギンギンに出ている時には絶対に車は洗わないのである。
それと雨の中を走ってきたら洗車するのである。
これはガソリンスタンドに勤務する友人に昔、教わったのである。
以後、言い付けを守って実行している。
ワックスのかけ方も変わっている。
右手でワックスをかけたら、左手で拭き取ってしまうのである。
右手で右回転でワックスを塗ったら、左手で左回転でワックスを拭き取る。
つまり固形ワックスを塗って乾かすような事をしない。
こうすると塗装がワックス焼けしない。
(よくワックスを塗ったまま乾燥させる人がいるが、あれは最悪である)
これは何処で教わったかというと、映画『
ベスト・キッド』で見たのである。(笑)
ひ弱なアメリカ少年に日本人のミヤギさんが空手を教えるのである。
しかし空手を教えるのではなく、車にワックスをかけさせる。(それも毎日何台も)
これが修行なのである。(空手の防御技の仕込みに繋がっている)
以後ミヤギさんの教えに従っているのである。(笑)
空手はできるようにはなっていません。
綺麗な車に乗るのが好きな方は
↓ ここをポチっと宜しくお願いします。
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト